私たちは、孤立支援・引きこもり防止に取り組んでいます
事業内容
-目次-
ぽかぽかサロン(毎日型)
月曜日~金曜日 第2・4土曜日 10時~16時
都城市総合福祉会館 1階
居場所支援事業
各支所サロン(毎月型)【山田・高城・高崎】
各支所のサロンの地図・時間などの詳細は登録された方に毎月送付しています。
電話などでお問い合わせください。
ぽかぽかふれあいの会(当事者研究)
ぽかぽかサロンにて随時、開催しています。
生きづらさを抱えた方が、自分だけの問題と思われるようなことを皆に話し、
参加者もそのテーマから共感や体験を話します。
話すこと、人の話を聞くこと、問題の整理をすることで、自信が出てきたり、
自分にやさしい生き方を模索する助けになることを願って行っています。
かかりつけ相談事業
かかりつけ相談とは
はっきりした病気じゃなくても、引きこもりや生きづらさを抱えている場合に、相談できる専門家です。
引きこもりや孤立などで生きづらさを抱えている方、お薬や病気のこと、お金のこと、人間関係のこと、社会生活のこと、家族や日常のことなど生活上の困難や生きづらさについて、相談をお受けします。
まずはあなたのお話を聞かせてくださいあなたの生きづらさに寄り添います。
看護師・心理士・ピア(当事者)サポーターなどのスタッフが、相談をお受けします。
一人一人の生きづらさや困りごとは、いろいろな社会問題も背景関係しています。
一人の「かかりつけ相談」だけでは、対応が難しいことがあります。
その場合、私たちは多職種および関係機関とチームを組み、納得のできる支援を
一緒に考えます。
必要時、ご希望に沿う形で、地域の基幹相談支援センター・居場所・医療・保健
福祉・就労などにつなぐ役割をします。
相談の方法は、ご希望のサロンでの面談や電話など、あなたに合う方法をご選択ください。
WRAPカフェ
WRAPとは
WRAPとは、Wellness Recovery Action Plan、
日本語で言うと元気回復行動プランと
呼ばれるもののことです。
・毎日を元気で豊かに生きる
・気分を乱すような状況への気付きを高め、調子が乱れた時に元気に向かうことを促す
そのようなことに役立つセルフケアツールです。
一言で言うなら・・・
元気でいるために自分で作る自分のための行動プランです。
月に1回日曜日に、未来創造ステーションで開催しています。
令和3年度から、アヒルの子当事者&家族会が主体となって運営しています。
当法人には4人のWRAPファシリテーターがおります。
えん結びワークショップ(水引結び)
水引作品を作る~えん結びワークショップ
不定期開催
場所 福祉会館予定
有償ボランティアについて
ご相談を継続的にお受けする際、料金が発生することがございます。
詳しくは直接、担当相談員までお問い合わせください。