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概要

​-目次-

​活動概要
沿革

​活動概要

​ 私たちは、精神科に勤務し訪問看護を経験した看護師が代表を務める団体として、地域にねざした弱者支援を行ってきました。その後、保育士、児童厚生員、認定心理士、民生委員などのスタッフが加わり、さらに公的機関や福祉を熟知した他の職種との連携し、いくつかの企業・関連の団体とネットワークを結ぶことができるようになり、平成28年7月にはNPO法人を立ち上げるに至りました。

 宮崎県においても、少子高齢化の問題は全国規模で高くなっている自死者数の問題と重なっている現状にあります。生きづらさを感じておられる方々を地域で発見し、それを早期支援につないでいけないものでしょうか。

 私たちは高齢の方や精神疾患を抱えておられる、また育児に困難を感じておられる方々とその家族の方々への支援を目指します。その支援の中に、同じ当事者(ピア)からの支援を加えることも考えています。そのことは専門職による支援では得がたい安心感や​自己肯定感が得られる事があります。

 

 私たちの目標は社会的に弱者として置かれている方々にとっても地域で生活しやすい環境をつくることです。

 

 

1「かかりつけ相談事業」

 電話での相談を中心にうけたまわっています。

 

​2「えんむすび活動」※コロナ禍で活動を中止です。

 

 

3「ぼっちじゃないよ食材配布事業」

 サロン登録者で希望される方に、‟フードバンクみやこのじょう”と

 連携して、月1回食材を配布しています。

4「当事者支援事業」

 「弱さを力に」精神病を患った方お互い話ができるよう支援しています。

​ 「こころの孤独」に寄り添うための相談窓口です。

   障害や介護、育児などによる悩みを相談していいかわからない・・・

   そんな方たちのために駆けつけます。

私達は、弱者といわれる方々の代弁者として行政や地域住民に

思いを伝え、繋いでいく活動をしていくことが役割だと思っています。

自分を助ける力=自助力の再確認とつながって助け合う互助力の

向上のために今後も走り回っていきます。

活動概要
沿革

​沿革

​平成27年 4月  任意団体 あなたの街の応援団 設立

          かかりつけ看護師事業 開始

        「大地の力を食べよう」食育支援 開始

​     12月   えん結びネットワーク活動 開始

平成28年度 都城市自殺対策専門部会員となる

 

​平成28年 7月    NPO法人 あなたの街の応援団 設立​

平成30年 4月  WRAP研修会開始

平成31年 4月  都城市福祉課より障がい者日中活動支援事業を受託
          毎日型のぽかぽかサロン運営を開始

                           毎月型の高崎・高城・山田・山之口の各支所サロン運営を開始

令和 元年 5月   ピアサポーターと協働し支援を開始

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